第15話:昼休憩、あなたはどう過ごす?

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こんにちは、なかねです。

山仕事の昼休憩、それはオフィス街での昼休憩と違い自然の中で木陰や日光の中で快適に過ごすものです。

そんな休憩をもっと快適に過ごせるよう実際に僕が使ってるアイテムを紹介しようと思います。

よかったら是非参考にしてください。

ハンモック

まずはこちら「ハンモック」になります。

こちら既に使っている方もいるかも知れませんが山での休憩には非常に便利です。

まずは設置が比較的ラクです。

木が2本あればいいだけなので木を伐り尽くさない限り大体のところで設置可能です。

また持ち運びもしやすいです。

収納すると片手で持てるサイズの巾着に収まりますし、布なので重量もありません。

燃料やチェーンソーを持ち運ぶ山仕事にとって荷物は極力増やしたくありませんが、これはサイズ、重量ともに全く問題にありません。

また宙に浮いてるので2つのメリットがあります。

まずは地面の枝、根、石などの影響を受けないことです。

山の地面にシートなどを敷く場合地面にはだいたい上記の何かがあって邪魔に感じます。

ですがハンモックならそんな不快感が解消されます。

もう1つのメリットとしては休憩中に蟻などの影響を受けにくいというのもあります。

地面にシートなどを敷いて休憩すると蟻などがシート内に侵食してきます。

昼寝などしてると体を歩いたりしてくるので、気になって目が覚めるといったこともあります。

その点ハンモックは宙に浮いているのでその影響はほとんどありません。

あとハンモックに揺られての昼寝は相当気持ちいいものです。

これは都会での休憩時間にはない魅力の1つではないでしょうか。

写真は僕が実際設置したハンモックになります。

暑い時期もハンモックを設置できるところは大体日陰になり快適に過ごせます。

下記にリンクを貼っておきます。

これを機に購入を考えられましたら是非。

折りたたみレジャーマット

ハンモックに続いて紹介するのが「折りたたみレジャーマット」になります。

こちらはハンモックより使ってる方が少ないんではないでしょうか。

ですがこちらも重宝する1品です。

こちらはハンモックが使いにくい場所で使うといいものです。

面積的に人が寝る分のスペースなので下にビニールシートを敷いて快適スペースを広げています。

この商品はビニールシートなどより厚みがあるため地面の不快感が軽減されます。

そしてこちらも軽いので持ち運びしやすいです。

収納方法は折りたたみ式です。

メリットとしてはハンモックと違い設置場所に困らないことです。

ハンモックは立木など丈夫な設置場所が必要になりますが、このマットは強すぎない斜面ならどこでも設置可能です。

ただ地面に設置するためハンモックの部分でも書いたように地面の影響や蟻の影響は受けます。

僕自身蟻が体を伝う感触で昼寝が不十分だったことは多々あります。

またデメリットを挙げるなら折りたたんでもサイズ感は出てきてしまうことです。

片手で収まるハンモックと違いマットは折りたたんでもリュックなどに収めるのは難しいです。

なので僕はマットをヒモで括りカラビナをつけることで、リュックからぶら下げて持ち運べるようにしました。

これは林内でぶら下げて保管もしておけるようになるので大変便利ですし、100均ショップのもので十分対処できます。

またこちらのマットは使い続けるとつぶれてきてクッション性がだんだん弱くなったきます。

そのため定期的な買い替えは必要になってきます。

それでもこれ1つあるだけで休憩の快適幅がだいぶ広がってくるのでオススメです。

こちらも下記にリンクを貼っておきます。

まとめ

今回は僕が使っている昼休憩アイテム2つを紹介しました。

現場の状況によって使い分けてますがどちらも非常に重宝しています。

また山仕事は道具の使い方、アイデア次第で非常に快適、効率的に仕事ができる環境です。

今後も新たなアイテムやアイデアがあったら都度書いていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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